金冠日食をイメージした大吟醸Kagayaki
新潟県が16年の歳月をかけて開発した高級酒用酒米「越淡麗」を極限まで磨き上げ麒麟山の持つ最高の醸造技術を駆使して醸した大吟醸原酒。
鑑評会に出品するお酒とほとんど同じ造りで仕込んだ限定品です。酒米の持ち味を生かした果実を思わせるナチュラルで高い香りと、重厚な旨味を持ちながら辛口であるシャープな切れ味を合わせ持った至高の味が楽しめるお酒です。
とろける淡麗。洗米から手作業。
洗米から火入れまで、Kagayakiはすべて手作業。超少量生産の限定酒。
これまでにないほど綺麗な味わいにうっとりするような甘い香りをのせ、麒麟山流に後味がキレよく仕上がったお酒です。
越後流大会を連覇した日本酒
多くの酒造場が自社醸造の吟醸酒を持ち寄り、その酒質を競う鑑評会「越後流酒造技術選手権大会」
50年の歴史を持つこの大会で、kagayakiは酒造年度H28、翌年のH29年に170超の出品酒の中から2年連続1位に選ばれました。その酒質は折り紙つきのお酒です。
麒麟山の米造り
テロワールの考え方に共感し、麒麟山酒蔵は地元産100%の原料米で酒造りを行います。
すべてのお米が地元の契約農家と麒麟山酒蔵自らのアグリ事業部によって栽培されています。
地元、奥阿賀の大自然に与えてもらっている恵みと喜びを、少しでも皆様にお届けできれば幸いです。